【飛ぶ!曲がらない!ドライバーを見つける方法その1】

ドライバーには大きく分けてフックしやすい物、スライスしやすい物があります。

ご自身のミスはどちらですか?

スライスするのにつかまりの悪いクラブを使ってませんか?

ゴルフクラブは基本的にヘッドが70%を決めています。

昔はフックフェースのクラブがつかまりがいい!と言われていましたが、昨今のドライバーはストレートフェースな物が増えています。

もちろん、フックフェースな物は目標より左を向いているので開きにくい性質がありますが、目標方向に対して構えにくいのが難点です。

現在のクラブは大型化してきましたのでウェイトの位置で方向性が自在に変えられる物もありますよねー(^^)

ゴルフクラブはどれも変わらない!と思っている方も多いようですが、テクノロジーは進化しているのです!現在のクラブはストレートフェースなのにつかまるクラブが多くなっています。

何故?

それは、素材の進化と、作り方の進化です!

クラウン部分にカーボン素材を着けたカーボンコンポジットと呼ばれるクラブが多数出ています。これはオールチタンで作られたヘッドをカーボンクラウンにすることで軽量化し、

余剰重量をヒールに着けたりすることでクラブが返しやすくなるようにできるからです。

大型化したヘッドは小さいヘッドよりも返しにくい性質があり、このテクノロジーによって進化を遂げました!

もちろん、フックしたくない人には余剰ウェイトがヒールになっていないクラブを選ぶことで閉じにくいヘッドとなります。

重心距離、重心角、ライ角、まだまだクラブにとって必要な数値はいっぱいありますが、

わかりやすく分けると、

ダンロップ

XXIO つかまりやすい

SRIXON つかまりにくい

各メーカーは二通りのクラブを作っています。3通りのメーカーも増えてきましたが(笑)

もちろんスイングの改良で方向性も変わりますが、何十年経っても治せない方も多々おられます。

これはクラブに頼るべきですよ!

大昔のパーシモンのドライバーと、最新のクラブを打ち比べると曲がり方はビックリするぐらい変わっています。

以前、パーシモンを練習に持って行った時にスライスしたら直角に曲がってました(笑)

お悩みの方はWillにご相談ください!

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